PvPは人を過激にさせる？スプラトゥーンで見えたプレイヤーの変化

皆さんはPvPと呼ばれる対人ゲームをしたことがあるでしょうか？プレイヤーvsプレイヤーの略なのですが、現在数多くの該当するゲームが存在します。

有名な作品で言えば「Call of Dutyシリーズ」や「PUBG」などがそれに当たるのですが、今回は「スプラトゥーン」を題材に取り上げていこうと思います。

はじめに

 まず初めに、スプラトゥーンは2015年に任天堂から発売されたWiiU専用のPvPゲームです。自分がイカとなり、インクをステージ中に塗りまくって相手チームよりナワバリを広げたら勝ちという非常にシンプルな陣取りゲームです。

そのシンプルさやゲーム性、キャラのデザイン等から非常に人気となり、今や若者の間で知らない人はいないほどにまで成長したゲームの一つになりました。

 目的が「塗る」→「倒す」に

スプラトゥーンは「塗りまくる」ことを主軸として売り出されたゲームで、それはもちろんゲームの根幹にもなっています。ですが、プレイヤーが慣れてきたころに塗るよりも敵を「倒す」ことを主軸に考えるプレイヤーも現れてきました。

スプラトゥーンでは塗ることも大事なのですが、相手のプレイヤーを倒すことで相手が復活するまでの間自由に塗り広げることも大事です。

そのことから、塗りは他のプレイヤーに任せて、自分は相手を倒すといったことを主目的にするプレイヤーが多くなりました。

ガチマッチ実装でより「倒す」ことが求められるように

スプラトゥーン発売後まもなく、ガチマッチが実装されました。

ガチマッチとは自らのウデマエを競い、勝った分だけ数値が上がるルールです（ウデマエC-～A+）。スプラトゥーン2ではウデマエXまで実装されており、そのウデマエを見てプレイヤーの上手さを図るといったこともよくあります。

ガチマッチではより多くの相手を倒すことで自チームが優位に立て、さらには自分のウデマエも上げることができるので今まで以上に「倒す」ことが重要視されていきました。

「倒す」ことが重要視され始めると

 倒すことが重要視されるようになると、今度は自分以外のチームメンバーが気になってきます。”自分はこれだけ働いた（相手を倒した）けど他はどれだけ働いたんだ？”といった具合に。

勝ちにこだわりすぎるがゆえに、「自分はいい動きをしているのに他のメンバーはダメだから勝てなかった。自分は悪くない。このメンバーが悪い。」となり始める人が後を絶ちませんでした。一時期、Twitterでは上記のような内容の投稿が多くされていたため、「スプラ勢は民度が低い」などと言われていた時期もありました（暴言を吐きながら配信をする方もいました）。

最初に感じていたであろう「楽しい」という感情はどこへ消えたのか...

さいごに

私はスプラトゥーン発売当初からプレイしていて、いろんな方々と一緒にプレイしたり自分の技術を高めるためにガチマッチに潜ったりと今までしていました。その中で相手を煽る行為や自陣放置などの迷惑行為も数多く見たことがあります。

純粋にゲームを楽しんでプレイする方が多くいる一方で、こういった迷惑行為を進んで行うプレイヤーや試合に負けたのは味方のせいだとTwitter等に晒すプレイヤーも一定数存在します。

今はスプラトゥーン3の開発があるのかどうか、情報は何もありませんがもし開発されているのであれば、次はそのようなプレイヤーが減っていることを願うばかりですね...

「天気の子」や「君の名は。」で一躍有名になった超人気アーティストRADWIMPS！ファン歴10年の私が選ぶオススメ曲5選！！

新海誠監督作品である「天気の子」や「君の名は。」で爆発的に人気となったロックバンド「RADWIMPS」。

「前前前世」や「愛にできることはまだあるかい」、「おしゃかしゃま」などの曲がメディアに多く取り上げられているものの、他にどういった歌を歌っているのかがわからない人も多いのではないでしょうか？？

今回はそんな方々のためにRADを愛して10年の私が選りすぐりの5曲を紹介します！

１．セプテンバーさん

 2006年にリリースされたアルバム「RADWIMPS 3 ～無人島に持っていき忘れた一枚～」に収録された曲です。この曲は夏が終わる寂しさを歌ったもので、ボーカルの野田さんの声ともマッチしているためとても聴き心地がいいです。

また、この曲はAimerさんが2016年にカバーしており、そちらもRADWIMPSとは違った味わいがあるのでそちらもぜひ聴いてみてください！

２．タユタ

 この曲は2009年にリリースされたアルバム「アルトコロニーの定理」に収録されています。どこか神秘的な曲調で、哀しげに男女の愛の在り方、成り立ちが歌われています。

「タユタ」というのは「揺蕩（たゆた）う」から来ており、揺れる想いや自分と貴方のどちらが愛を求めているのかを表していると考えられています。

３．もしも

 この曲は2001年に1万枚限定でリリースされた幻の1曲らしいです（この時期に私はRADを知らなかったので...）。ただ動画には残っていて、Youtubeなどで視聴できるのでぜひそちらで聴いてみてください。

もしも、好きな人が自分のことを好きだったら...といった気持ちを表した１曲なのですが、なんとこの曲は野田さんが高校生の頃に作ったものなんだとか！！

この曲を高校生のころから作れる野田さん...すごい...

４．トレモロ

  この曲もセプテンバーさん同様、2006年にリリースされたアルバム「RADWIMPS 3 ～無人島に持って生き忘れた一枚～」に収録された曲です。これまでの3曲と違い、かっこいい曲調になっていてまさにロックといったようなものになっています。

メロディがとても爽快でノリノリになれるので、カラオケなどで歌うと盛り上がること間違いなしです！

５．五月の蠅

この曲は2013年にリリースされたアルバム「〇と✕と罪と」に収録された1曲です。この曲が発表された当時はその歌詞にファンは皆驚いたものです。

以下がその歌詞の一部です...↓↓↓

僕は君を許さないよ　何があっても許さないよ

君が襲われ身ぐるみ剥がされ　レイプされポイってされ途方に暮れたとて

その横を満面の笑みで　スキップでもしながら鼻歌口ずさむんだ

僕は君を許さない　もう許さない　もう許さないから

 野田さんどうしたの...!!って感じですよね（笑）

昔からのファンからするとこういう曲がまさにRADだという方も多いのではないでしょうか。

最後に。

 いかがでしたでしょうか？？

今回挙げた5曲以外にもおすすめ曲はたくさんあるのでぜひ他の曲も聴いてみてほしいです！！

また、RADのメンバーが少しふざけて曲を作っている「味噌汁’ｓ」や、野田さんが単独で活動する「Illion」、その他にもあいみょんやONEOKROCKのボーカルのTakaなどともフィーチャリングしている曲もあるので是非聴いてみてはいかがでしょうか？？

初めてのブログ更新！！

 はい！！！

 初めまして。bowと申します。

ネットでの名前は別にあるんですがいろいろとわからないこともまだまだありますし、とりあえず登録したIDのまま名乗っちゃえ！！といった勢いで決めました。

今後名前が変わるかもしれませんが今はbowで、よろしくお願いします！

さて、このブログでは僕が普段やっているゲームの紹介やら攻略やらを基本に、日記的なことも並行してやってみようかなと思っています！食事処の紹介とか！！

ほんとにブログ初心者でどうすればいいのか右も左もわかりませんが、トライ＆エラーの繰り返しで上達（？）すると思っているので、

温かい目で見ていただけると！！

幸い！！です！！！

知り合いにブロガーがいて少し話を聞いたのですが「1記事に1000字はザラだよ」なんてことを聞かされていて、（そんなに書くことあるかな？？）なんて思っていますがそんなことは忘れて頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします！！！

（後でツイッターとか作んなきゃ。。。）